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2020/07/30 14:51

ENEOSホールディングスとENEOSが再び社名変更しました

6月25日に、「JXTGホールディングス」および「JXTGエネルギー」が株主総会を経て社名を「ENEOSホールディングス」「ENEOS」に社名変更したばかりなのに、また変更かよ・・・と思われた人もいるかもしれません。



これは以前記事にしていた「ENEOSホールディングス(株)・ENEOS(株)誕生」の続きになります。
前回記事では、正式の会社である

ENEOSホールディングス株式会社(6/25まではJXTGホールディングス株式会社)
ENEOS株式会社(6/25まではJXTGエネルギー株式会社)

・・・の他に、同住所の会社が4社存在し、その会社名が
ENEOSホールディングス株式会社
株式会社ENEOSホールディングス
ENEOS株式会社
株式会社ENEOS

・・・となっていた事を紹介しました。以前ENEOSさんと電話で、これは商号保護のために前もって前株後株両方の社名を登録しており、6月25日をもってこれらの4社は社名を変更するとENEOSさんから直接回答を頂いていました。


で、これらの4社の社名はその後どうなったのか、という事が今回の記事内容です。




というわけで、結論は以下の通り


旧:ENEOSホールディングス株式会社
   ↓
海外法務株式会社

旧:株式会社ENEOSホールディングス
   ↓
法務2株式会社

旧:ENEOS株式会社
   ↓
取締役事務株式会社

旧:株式会社ENEOS
   ↓
法務1株式会社




ん~、
今までだと、「〇〇商事」とか普通の(?)名前でしたが、今回はワケワカラン。
「取締役事務」って、どういう役職よ?・・・とか
「法務1」「法務2」とか適当に付けただけ感満載だし、唯一「海外法務」だけは意味が分かりそうですが。
まあ全般的に言えることは、google等で検索しても出てくる可能性はほぼ無さそうですね。
もしかして、今後社名変更するつもりが一切ないので、とりあえず適当な名前つけておいて闇に葬り去ろうとしている・・・のかもしれません。


よし、こうなったら
ENEOSに電話して問い詰めよう!




・・・という予定は一切ありません。




ところで出光・昭和シェルは?




既に広く認知されている通り、出光と昭和シェルは経営統合し、ブランドマークも「アポロステーション」に統一されることが決定しています。
しかし、「出光昭和シェル」という会社は存在しません。経営統合後も社名は「出光興産」「昭和シェル」と以前のままであり、「出光興産」が親会社で「昭和シェル」が子会社という関係に変わっただけでした。


しかし、これにも変化がありました。それは、この7月に
昭和シェル石油が社名変更した


新しい社名は
RSエナジー株式会社


出光ではこの7月からコーポレートブランドを変更したのも、昭和シェルを社名変更した理由でしょうかね?



ところで気になるのが
RSエナジーの「RS」って何?


「RS」といえば、車のグレード名によく使われていますね。昔は「スカイラインRS」というのもありましたし、最近では「ヴィッツRS」「フィットRS」の他、クラウンなどでも使用されています。この場合は、「レーシングスポーツ」の意味でしょうね。
では、「RSエナジー」の場合はどうなんでしょう?


「昭和シェル石油」をそのままアルファベットに変換すると「SS」ですかね?
なんだか、「サービスステーション」と思ってしまいますね。

そこで考えたのが、
今は「昭和」ではなく「令和」だ

つまり、今は
令和シェル石油

これをアルファベットに変換すると「RS」になりますね。



結論は
RS=令和シェル

・・・ということにしておきましょう。




たぶん違うw

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