更新日時:2024年6月2日 14:13
自動車のエアコンはコンプレッサーというものを使用しています。このコンプレッサーには潤滑材としてエアコンオイルが必要なのですが、エアコンのガスとエアコンのオイルは同じ配管の中を流れているのでオイル交換をするときにはガスも一緒に綺麗にし規定量に戻し手上げる事が大切です。
車種によりエアコンガスの容量に違いはありますが、年間10%前後のガスが抜けてしまいます
冷えが悪くなった等の症状が出る前のメンテナンスをお勧めします
高年式車には環境対策冷媒ガスR-1234aが使われています。こちらのお車のガスクリーニング作業は当店では行えませんが添加剤の重鎮作業を行っておりますのでお声掛けください。