2021/04/09 15:07
スタンドラリーに対して、色々私が個人的に思う事…
最初に、今回のブログはほぼ自分語りになってしまう事をご了承ください…
現在事務局の運営会社撮影写真の代理投稿絡み等で、色々な議論が沸き起こっていますが、今回はそれから少し離れ、私が個人的にスタンドラリーに対して思う事や、色々な本音を述べようと思います。
スタンドラリーに参加しようと思ったきっかけは、2018年にENEOS EneJetが出来た時に白紙のGSが大量発生し、私が価格投稿をよく行う地域にもまだ白紙のGSがあり、それを処理する為でした。
まだルールもあまりよく分からず、手元にあるスマホでアスペクト比も合わせず、更に設定や時間帯も何も考えず撮影を行っていたため、今見ると酷い写真もあるなあと、懐かしむ事もあります。
それから、「代表写真が古いGSの写真を更新しよう」と考え始め、Canonのivis HF M31、そして様々な先輩ユーザー様のアドバイスを受け、現在メインで使用しているα6000での撮影に至る、というのが大まかな流れになります。
私はスタンドラリーに本格的に参加する様になるまで、スマホでの軽い撮影を除き「写真を撮影する」事は殆どありませんでした…
スタンドラリーに本格的に参加し、α6000を手に入れてからは楽しくなってきたのか、カメラについてはミラーレス含むカメラの仕組みや設定方法や撮影方法、写真についてはアングルや太陽光の向き、露光、構図を考えたり、更にはレタッチ、RAW撮影、RAW現像にも興味を持ち、様々なアプローチで楽しむ事ができるようになりました。
更に私は元々ドライブ好きではありましたが、「スタンドラリー」をきっかけにドライブの範囲もさらに広くなったり、普段訪れない場所を訪問したり、行動範囲が広がったりする等、良い事も沢山あります。(今のご時勢を考えるとあまり行動範囲を大きく広げることはできませんが…)
撮影許可が必要になる時もありますが、その時の会話で面白いお話をGSの店員さんから伺う事もあり、これがなかなかためになる情報だったりする時もあります。
更に「写真撮影」を新たな趣味の一つにも出来そうなほど、私に大きな影響を与えています。
逆にスタンドラリーに投稿された写真を色々見る事も、一つの楽しみとして考えています。
同じ快晴でも投稿される各ユーザー様ごとに表現方法が全く異なったり、アングルや色遣いに個性があったり、素晴らしい写真に唸らされたり…
更に投稿された写真を参考にして、私自身の写真の参考にしたりすることもございます。
スタンドラリーはGSの現在の姿を伝える場所であると同時に、上述の様に様々なユーザー様が「作品」を投稿し、共有する場所とも考えています。(SONYに限定する場合はαcafeが近いか…)
私が「画像」という言葉を好まず「写真」という言葉を使用するのもこれが理由です。
ただ、「GSの現在の姿を伝える場所」という部分もある(というより本来は此方の比率の方が高い気も致しますが…)ので、改装等で外装が大きく変わったりした場合、Good!数に問わず写真を更新する必要も生まれます。
現に、私自身も事務局に相談して写真を変更して頂いた例は複数例あります。ただ、最低でも1~2週間は様子を見てから依頼するようにしています。(Good!数がある程度固まり切ってから判断を行いたい為)
この考え方で行くなら
「事務局が代理投稿を行った運営会社撮影写真も、他の様々なユーザー様が撮影された写真と同じ様に扱い、どうしても更新が必要と判断された場合は事務局の判断で更新する」
「そもそも運営会社撮影写真を受け付けないようにする」
位しか、私は解決策が思いつきません…
「協力関係(アライアンス)」は存在するもののgogo.gsはあくまで「第三者」であるとして平等にふるまうという前提が必要であり、簡単とは言い難いですが…
それより、私はこういう(何かしらの利権が絡んでいそうな)複雑な考えは抜きにして、もっと簡単に、シンプルに楽しみたい。という想いがあります。
車内撮影を行わない、推奨アスペクト比である4:3に極力合わせる等の事務局が定めたルールを守り、フォーラムや口コミ掲示板を利用しながらマナーや改装等の情報、ガソリンマップを利用しながら代表写真の年数が経過しているGSを知り、「Good!ランキング」を閲覧してどういう作品が高い評価を受けるのかを調べ、分からない事や撮影のコツはフォーラムを利用して質問する。
どうしても写真を変更する必要が生じた場合は事務局にメールで相談し、そこで判断を行う。
上記のような本当にシンプルな事だけを頭に入れて、もっともっとスタンドラリー、そして「写真撮影」という物を楽しみたい、とスタンドラリーを行ういちユーザーとして願っています。
色々抱えながらのスタンドラリー活動は、私は正直精神的に非常に辛く感じますし、気が滅入ります…
勿論、考える事を放棄するわけではありません。
もっとこの場所を良くするためには、様々なものを平等にするにはどうすればよいのか等、頭の中にある程度の考えを持っていたほうが良いとは思います。
最後に、私がスタンドラリーでここまで来られたのも、Good!評価や様々なアドバイスを下さる沢山のユーザー様、撮影を快諾して下さるGS関係者様、並びに今は色々ゴタゴタが起きていますが、私の純粋な実力(Good!数)が足りない中で大規模改装やEneJet化、営業時間の変更等でどうしても代表写真を変更したいと相談した時、それに応じてくださったgogo.gs事務局など、様々な方のおかげと感じています、本当にありがとうございます。
まだまだやってみたい事もある為、今後もスタンドラリーは続けようと思っています。
決して上手な写真ばかり撮影できている、とは到底言えませんが、これからもよろしくお願い致します。
コメントをするにはログインまたは会員登録が必要です