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2018年7月25日
こんにちは。
熱中症に怯える gogo.gs事務局 古沢です。
毎日、猛暑が続いておりますね。
ここまで暑いと、大人も子供も熱中症が とても心配です。
私は健康な方なので、昨年までは熱中症はちょっと他人事でした。
(本当は、この過信が一番危険なのですよね(^^;))
今年の暑さには すでに参ってしまい、なるべく冷房の効いた部屋で過ごし、水分補給もこまめに行うよう気を付けています。
屋外で作業する際や外出時は、熱中症対策をしっかり行うと思いますが、車内でも熱中症対策が必要 なことはご存知ですか!?
炎天下に駐車した車は、「暑さ指数」が わずか15分で、熱中症「危険」レベルまで達することもあるようです。
また、猛暑日には車内温度が50℃を超えることも…
暑い夏は、車に乗る前から 注意と対策が必要 ですね!
本日は、車内での熱中症対策について、お伝えします!!
こちらでは、車に乗る前・乗っている時・乗った後 に分けて、熱中症対策を紹介しています。
あなたが、すでに実行している対策はありましたか?
車に乗る前から乗った後まで、一連の流れとして対策を知っていると、安心ですね。
さて、7月も後半に入り、子供たちは夏休みに入りましたね!
お盆の帰省ラッシュも目前です。
帰省ラッシュの渋滞時に、このような猛暑だった場合。
考えただけで、恐ろしいですね。
渋滞時の車内は、エアコンによる車内乾燥、輻射熱による体熱の影響、固定された姿勢など、気がつかないうちに かくれ脱水になる環境 のようです。
ドライバーは、このような環境の中で、集中と緊張を伴い、運転を行うことになります。
また、同乗者に高齢者や乳幼児がいる場合は、より配慮も必要となりますね。
こちらのサイトでは、渋滞時の脱水ケア や 実践できる車中での対策を紹介しています!
長時間 運転する際は、1~2時間に1回は休憩 を取るようにして、脱水状態の初期サインを見逃さないように気を付けたいですね!
今回紹介したサイトなどを参考に、車内での熱中症にも注意して、夏のドライブを 快適に・安全に!
楽しい思い出をたくさん作りたいですね。