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2019年3月29日

ガソリンスタンド店舗数で、平成の30年間を振り返る! - 最新版・ガソリンスタンド店舗数推移-

こんにちは。
gogo.gs事務局 古沢です。

平成最後の年度末を迎えますね。
「平成」の30年間は、ガソリンスタンドの数には、どのような変化があったのでしょうか!?



ガソリンスタンドの増減数を、「平成」の30年間に渡って、振り返ってみましょう!!

※1. 参考資料:平成30年 経済産業省 資源エネルギー庁  揮発油販売業者数及び給油所数の推移(登録ベース)
※2. 年度末のガソリンスタンド増減数となります。
※3. 資源エネルギー庁 が発表しているガソリンスタンド数の推移が平成29年度分までなので、平成30年度分に関してはgogo.gsで調べた数値を元に、予測した数値となります。


平成6年度は、ガソリンスタンド数がピークを迎え、60,000店舗を超えました!

すでにバブル崩壊している年ですが、ガソリンスタンドの増えた件数も「平成」の中では一番多く、ピークだったことが分かります。

その翌年から、ガソリンスタンドの店舗数は、減少の一途をだどり始めます。

平成10年4月には、セルフ式ガソリンスタンドが解禁されました。

今では、約35%の店舗数を占めるセルフ式ガソリンスタンドですが、約20年前に登場したのですね。

この年は、ガソリンスタンド数の減少が、1,819店舗となり、「平成」の中でも2番目に多い減少数となりました。

平成23年2月(平成22年度)には、消防法の改正が施行されました。
2年間の猶予期間を経て、平成25年2月より、改正消防法が適用されました。

これは、いわゆる「地下タンク問題」(40年以上前に埋められた燃料用地下タンクは、改修を義務づけられる)です。

地下タンクの改修や交換には、多額の費用がかかるため、経営を断念するガソリンスタンドが増えました。

これら以外にも、エコカーの普及や、若者の車離れ・高齢者の免許返納、ガソリンスタンド経営者の高齢化など、様々な要因によって、ガソリンスタンド数は減少しています。

それでは、実際にガソリンスタンドは、全国に何店舗あるのでしょうか!?

gogo.gsに登録されているガソリンスタンド数の推移を見てみましょう。

1週間毎の店舗数の集計を、グラフで表しました。



2016年(平成28年)8月からのデータとなります。

gogo.gsの店舗数は、実際の店舗状況を反映しているので、届出数を元にした資源エネルギー庁のデータ数とは多少数が異なりますが、現状に則した数値かと思います。

2017年(平成29年)10月には、ついにガソリンスタンドの店舗数が、30,000店舗を下回りました。

1994年(平成6年)は、60,000店舗を超えていたのと比較すると、23年間で半減しましたね。

また、直近では、2019年(平成31年)3月に、29,000店舗を切りました。

一体どこまで減ると、ガソリンスタンドの減少に歯止めがかかるのでしょうか!?

これから、新年度を迎え、5月には新しい元号に変わります。
今後、ガソリンスタンドの在り方についても、大きい転換期を迎えていきそうですね。

以上、「平成」の30年間を、ガソリンスタンドの店舗数と共に、振り返ってみました!

今回は、店舗数の推移において、gogo.gsのデータを利用して、グラフを作成いたしました。

ガソリンスタンドに関連する記事作成の際に、gogo.gsのデータを利用したい方がいらっしゃいましたら、gogo.gs事務局(support@gogo.gs)までご相談ください。
提供できるデータがございましたら、ご協力させていただきます。

よろしくお願いいたします。
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