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2020年2月21日

運転中の「ながらスマホ」厳罰化されたこと知っていますか!?

こんにちは。

gogo.gs事務局 古沢です。




昨年、 2019年12月から運転中に携帯電話・スマホ等を使用する「ながらスマホ」が厳罰化されたのはご存知でしょうか?

gogo.gsは、日頃から「車」と「スマホ」を利用される皆さんにご参加いただいているサービスのため、改めて「ながらスマホ」の危険性について考えてみたいと思います。


「ながらスマホ」違反点数・反則金などが約3倍に引き上げ!

昨年2019年12月より、運転中に携帯電話やカーナビを使用した時の違反点数・反則金などが約3倍と、大幅に引き上げられました。


携帯電話・スマホの操作や画面を見ることだけでなく、運転中にカーナビを注視することも違反に含まれます。

  • ■ 携帯電話を保持して通話したり画像注視したりした場合(保持)
  • ・ 罰則は、新たに「6月以下の懲役」が設けられ、罰金は「5万円以下」から「10万円以下」に引上げ

    ・ 反則金が普通車ならこれまでの3倍に(6,000円→18,000円)

    ・ 違反点数がこれまでの3倍に引上げ(1点→3点)

  • ■ 携帯電話の使用により事故を起こすなど交通の危険を生じさせた場合(交通の危険)
  • ・ 罰則は、「3月以下の懲役又は5万円以下の罰金」から「1年以下の懲役又は30万円以下の罰金」に引上げ

    ・ 非反則行為となり、刑事罰(懲役刑または罰金刑)の対象に

    ・ 違反点数が「6点」となり、免許停止処分の対象に

政府広報オンラインより

運転中に携帯電話の画面を確認するだけでも取り締まりの対象となり、携帯電話での通話やメールなどの操作が原因で、事故の危険が起きると違反点数6点、一発で免許停止になります。


携帯電話・スマホやカーナビは、何秒見ると「注視」となるの?

携帯電話・スマホやカーナビなど、運転中に画像を注視すると違反となります。それでは、何秒以上が「注視」になるの?


警視庁のHPでは、「各種の研究報告によれば、2秒以上見ると運転者が危険を感じる という点では一致しています。」との記載があります。

また、時速60キロで走行した自動車が、2秒間に進む距離は、約33.3メートルとなるそうです。

やめよう!運転中のスマートフォン・携帯電話等使用 より

30m以上進むとなると、その間に横断者がいたり、渋滞などして車が停まっている場合も大いに考えられます。また、その時に全く前方を見ていなかったら、重大な事故を引き起こしてしまいますね。


このように、2秒以上目を離すと危険、という例は出ていますが、「注視」は何秒以上という規定はありません。

秒数に関わらず、運転中は携帯電話・スマホやカーナビの画面を見ないようにして、安全な場所に停車してから、画面を見たり、操作するようにしましょう。


外出先で、gogo.gsはどう使う?

gogo.gsは価格が安いガソリンスタンドを探せる!ということで、お出かけ先で使われる方も多いと思います。

ただ、運転しながらスマホでガソリンスタンドを探すことは、とても危険な行為なので、お控えいただくようお願いいたします。


それでは、皆さんはいつ・どのようにgogo.gsを使っているのでしょうか!?


以前gogo.gsで行ったアンケートの回答( 皆さんの「旅先でのガソリンスタンドの選び方」全部教えちゃいます! でご紹介)から、抜粋してご紹介いたします!


安そうな地域を下調べして、価格を把握し候補のガソリンスタンドを選定。 ここで入れなければ高くなる場所を見定め、実走行で安い店があれば入れる。

出発前にgogo.gsで検索し、予め目星を付けておく。実際の当日価格を確認しながら移動 し、帰りに一番最安値の所で満タン給油。

gogo.gsで安い地域やお店を事前調査して、あとは現地のガソリンスタンドで店頭看板を確認する方法ですね。事前に相場観を調べておけば、運転しながらでも慌てずにガソリンスタンドの看板価格を確認できます。


一覧で一番安いガソリンスタンドを確認する。

ガソリンが半分を切ってきたくらいで、gogo.gsで価格を調べて、競争の多い街中や大通りの店舗で入れることが多い。

現地で調べる方も、どこかに立ち寄り駐車した際にスマホで調べて、お目当てのガソリンスタンドへ向かっていただくのがベストですね!


また、価格投稿にご参加する方は、どのように価格を調査して投稿しているのでしょう?

こちらも、以前gogo.gsで行ったアンケートの回答(みんなの価格調査方法をご紹介)からご紹介します。


ボイスレコーダーは、必需品です。

ドライブレコーダーに音声も記録されるので、走行中にガソリンスタンドに表示されている値段を呟いています。

運転中に価格調査をする際は、音声入力がいいようですね。携帯電話の通話も、運転中の場合は、ハンズフリーや片耳のイヤホンならOKのため、音声入力を活用することはおススメです。

また、価格を全て暗記して、帰宅後にまとめてPCで投稿されるというスゴ技の方もいらっしゃいます。


ただ、こちらは価格投稿件数の多いメンバーの場合なので、特殊な例かもしれません(汗)


実際に給油された際の価格を投稿する方や、ご近所を歩いて近くのガソリンスタンドを確認される方。また、同乗者の方にチェックしてもらうなど、家族でご参加いただいている方もいらっしゃいます。


あなたに合った価格投稿スタイルを見つけてくださいね!


以上、「ながらスマホ」厳罰化について ~ gogo.gsの使い方までお届けしました!


ガソリン価格比較サイト gogo.gsは、「車」と「スマホ」を利用される皆さんにご参加いただいているサービスのため、メンバーの皆さんには、より高い意識を持って、安全運転を心がけていただきたいと思います。


車を運転中にスマホを操作する必要がある時は、必ず安全な場所に停車してから使うようにしましょう!!


今回の「ながらスマホ」厳罰化については、メンバーの方からいただいた情報をヒントに記事にしました。

gogo.gsニュースで取り上げて欲しいテーマなどありましたら、gogo.gs事務局宛(support@gogo.gs)にご連絡くださいね!