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2022年4月19日
4月18日(月) 時点のレギュラーガソリンの全国平均は、169.4円となり0.5円の値下がり。2週間ぶりの値下がりとなりました。
こちらの価格はガソリン価格比較サイト gogo.gs に投稿された価格を元に集計した平均価格となります。
経済産業省は、国際エネルギー機関(IEA)加盟国による石油の協調備蓄放出として、4月16日から民間備蓄義務量を既に引下げ済みの4日分に追加して、3日分を引下げました。
石油元売り各社へ支給されている補助金の影響もあり、今週のガソリン価格は全国で値下がりが見られます。
しかし、ウクライナ情勢を背景に原油価格の高騰は続いており、ガソリン需要が増えるゴールデンウィークを前に値動きは不透明です。
今週から来週にかけ、値下がりをしているタイミングで早めの給油をおすすめします。
レギュラー 169.4円(0.5円の値下がり)
ハイオク 180.3円(0.5円の値下がり)
軽油 147.9円(0.7円の値下がり)
灯油 1,969.4円(1.9円の値下がり)
今週は全油種で値下がりとなっています。