ガソリンスタンド関連のニュースやサービスからのお知らせ、ガソリン価格集計レポートを配信しています
2022年7月19日
7月18日(月) 時点のレギュラーガソリンの全国平均は、167.4円となり1.5円の値下がり。3週連続の値下がりとなりました。
こちらの価格はガソリン価格比較サイト gogo.gs に投稿された価格を元に集計した平均価格となります。
原油価格の下落、政府から石油元売り各社へ支給される補助金の影響で、今週もガソリン価格は値下がりとなりました。1Lあたり3円以上と、下げ幅の大きさが目立つ地域も見られます。
政府は先週、物価高の長期化に備え秋以降の家計負担軽減策の検討に入りました。9月末に期限を迎えるガソリンの補助金ですが、続く原油高への対策として10月以降も延長の方向で調整するとしています。
レギュラー 167.4円(1.5円の値下がり)
ハイオク 178.3円(1.3円の値下がり)
軽油 146.1円(1.2円の値下がり)
灯油 1,957.2円(7.3円の値下がり)
今週は全油種で値下がりとなっています。