ガソリンスタンド関連のニュースやサービスからのお知らせ、ガソリン価格集計レポートを配信しています
2022年11月15日
11月14日(月) 時点のレギュラーガソリンの全国平均は、163.2円となり先週より0.8円の値下がり。2週連続の値下がりとなりました。
ドル高や中国の主要都市で新型コロナウイルスの感染が拡大していることで、景気後退の懸念から原油価格の上昇が抑えられています。それに加え、政府から石油元売り各社へ1Lあたり36.3円(11月10日~16日)の補助金が支給されており、今週もガソリン価格は値下がりとなりました。
来週にかけ引き続き値下がり傾向は続くと思われますが、ウクライナ情報や産油国の動向により今後の値動きは不透明です。
レギュラー 163.2円(0.8円の値下がり)
ハイオク 174.0円(1.0円の値下がり)
軽油 142.2円(0.5円の値下がり)
灯油 1,897.4円(9.6円の値下がり)
今週は全油種で値下がりとなっています。