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2022年12月13日
12月12日(月) 時点のレギュラーガソリンの全国平均は、163.5円となり先週より0.5円の値上がり。2週連続の値上がりとなりました。
ロシアのウクライナ侵攻や円安の影響で高止まりをしている原油価格ですが、世界経済の低迷への懸念から、やや落ち着きを見せ値下がりが続いています。
原油と共に値下がりを期待したいガソリンですが、12月に入り政府から元売り各社へ支給される補助金は大幅に減額されています。
来週のガソリン価格は、大きな動きはないものの引き続き若干の値上がりが予想されます。
レギュラー 163.5円(0.5円の値上がり)
ハイオク 174.4円(0.5円の値上がり)
軽油 142.7円(0.5円の値上がり)
灯油 1,892.0円(0.7円の値下がり)
今週はガソリン、軽油は値上がり、灯油は値下がりとなっています。