1月9日(月) 時点のレギュラーガソリンの全国平均は、163.5円となり横ばい。2週連続で横ばいとなりました。

年末年始の需要増加により例年は値上がりが見られるガソリン価格ですが、原油安と補助金の効果もあってか、地域差はあるものの大きな動きはなく2023年を迎えました。

年末から年明けにかけ原油価格の値下がりが見られましたが、中国の新型コロナ対策の緩和により需要拡大の予測がされ、先週末からやや値上がり傾向です。

来週のガソリン価格は、若干の値上がりが予想されます。

レギュラー　163.5円（横ばい）

ハイオク　174.4円（0.2円の値上がり）

軽油　142.5円（0.1円の値上がり）

灯油　1,892.3円（4.2円の値上がり）

今週はレギュラーは横ばい、その他油種は若干の値上がりとなっています。