1月30日(月) 時点のレギュラーガソリンの全国平均は、163.6円となり0.1円の値下がり。2週間ぶりの値下がりとなりました。

今週のガソリン価格は、先週に引き続きほぼ横ばいで推移していますが、厳しい寒波の影響もあってか東北地方、中国地方の値上がりが目立っています。

価格の高騰を抑えるため、政府から石油元売り各社へ補助金の支給が開始されてから1年が経過しました。今年1月からは補助金の上限額を段階的に減額し、9月末で事業を終える計画です。原油価格の高止まりが続く中、補助金事業の継続も含め今後の価格動向は不透明です。

レギュラー　163.6円（0.1円の値下がり）

ハイオク　174.7円（0.2円の値上がり）

軽油　143.0円（0.3円の値上がり）

灯油　1,898.2円（1.1円の値上がり）

今週はレギュラーはほぼ横ばい、その他油種は若干の値上がりとなっています。