2月6日(月) 時点のレギュラーガソリンの全国平均は、163.1円となり0.5円の値下がり。2週連続の値下がりとなりました。

今週のガソリン価格は、2日より元売り各社に支給される補助金が前週の17.4円から18.4円へ引き上げられたこともあり、値下がりに転じた地域が多く見られます。

しかし、前年からの円安や原油価格の高止まりにより物価の上昇が続いており、2月からは加工食品を中心に多くが値上がりとなっています。ガソリン購入での負担を少しでも減らすよう、給油の際は事前に価格の比較をすることをおすすめします。

レギュラー　163.1円（0.5円の値下がり）

ハイオク　174.0円（0.7円の値下がり）

軽油　142.0円（1.0円の値下がり）

灯油　1,895.5円（2.7円の値下がり）

今週は全油種での値下がりとなっています。