11月20日(月) 時点のレギュラーガソリンの全国平均は、169.7円となり先週から0.2円の値上がり。3週連続の値上がりとなりました。

9月中旬には1バレル=90ドル台前半だった原油価格は、世界経済が減速するとの見方や中東情勢による供給不足の懸念が和らいだことなどから、現在70ドル台後半まで下落しています。

国内のガソリン価格は、原油価格の下落に伴い政府から支給される補助金が11月16日～22日は25.1円と、前週より4.6円の減額となっています。

来週もガソリン価格は緩やかな値上がりが予想されます。値下がりが続いている灯油も含め、早めの給油をお勧めします。

レギュラー　 169.7円（0.2円の値上がり ）

ハイオク　180.7円（0.3円の値上がり）　

軽油　148.1円（0.5円の値上がり）

灯油　1,962.5円（1.6円の値下がり）

今週は、ガソリン、軽油は値上がり、灯油は値下がりとなっています。