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2024年1月9日
1月8日(月) 時点のレギュラーガソリンの全国平均は、171.4円となり先週から0.1円の値下がり。10週間ぶりの値下がりとなりました。
年末年始に若干の値上がりとなった地域が見られたものの、2024年のガソリン価格はほぼ横ばいでスタートしています。燃料油価格激変緩和措置の期間とされる4月末までは、大きな動きはなく現在の水準が続く見通しです。
一方原油価格は、今月7日にサウジアラビアが2月のアジア向け販売価格の調整金を、1バレル当たり2ドル引き下げたことを受け今週に入り下落をしています。産油国の動きや中東情勢などに左右され、今後の値動きは不透明です。
レギュラー 171.4円(0.1円の値下がり)
ハイオク 182.4円(0.1円の値下がり)
軽油 149.9円(0.2円の値下がり)
灯油 1,993.4円(11.5円の値上がり)
今週は、ガソリン、軽油は若干の値下がり、灯油は値上がりとなっています。