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2024年7月23日
7月22日(月) 時点のレギュラーガソリンの全国平均は、172.0円となり先週から0.6円の値下がり。4週間ぶりの値下がりとなりました。
原油高によって値上がりが続いていたガソリン価格は、政府から支給される補助金の増額が徐々に影響し、今週は全国的に値下がりとなりました。
今月初旬に比べ、原油価格は中東情勢の緊張緩和への期待や中国の景気減速との見方から下落しています。
ただし、ガソリン価格は政府の定める175円程度の水準で調整されるため、このままの値下がりは期待できません。今週から来週にかけて値下がりをしている地域では、早めの給油をおすすめします。
レギュラー 172.0円(0.6円の値下がり)
ハイオク 183.0円(0.7円の値下がり)
軽油 150.8円(0.5円値下がり)
灯油 2,020.4円(1.5円の値上がり)
今週は、ガソリンと軽油は値下がり、灯油は若干の値上がりとなっています。