8月26日(月) 時点のレギュラーガソリンの全国平均は、170.4円となり先週から0.4円の値下がり。3週間ぶりの値下がりとなりました。

久々の値上がりが見られた先週から一転、今週のガソリン価格は政府から支給される補助金が増額されたこともあり再び値下がりとなりました。

しかし、都道府県別で確認すると値動きは一律ではなく、各地域上下動を繰り返しながら一定の水準を保っています。そのため、給油の際は必ずお住まいの地域の価格を確認するようにください。

原油価格は、アフリカの産油国であるリビアが石油の生産と輸出の停止を明らかにし、供給リスクの懸念から上昇しています。

レギュラー　170.4円（0.4円の値下がり）

ハイオク　181.5円（0.4円の値下がり）

軽油　149.1円（0.7円値下がり）

灯油　2,009.6円（4.4円の値下がり）

今週は、全油種で値下がりとなっています。