10月21日(月) 時点のレギュラーガソリンの全国平均は、171.1円となり先週から0.1円の値上がり。2週間ぶりの値上がりとなりました。

戦闘が激化する中東情勢を背景に高騰と下落を繰り返す原油価格に反し、補助金支給の影響で一定の水準を保っている国内のガソリン価格は、今週もほぼ横ばいで推移しています。

10月17日～23日に支給される補助金は、前週から1Lあたり4.0円の増額がされています。この一週間は値上がりが見られた地域でも、今後は値下がりに転じる可能性があるため、日々の値動きに注視して値下がりしたタイミングでの給油をおすすめします。

レギュラー　171.1円（0.1円の値上がり）

ハイオク　182.3円（0.2円の値上がり）

軽油　150.2円（0.4円の値上がり）

灯油　2,010.4円（1.0円の値下がり）

今週は、ガソリンと軽油は若干の値上がり、灯油は値下がりとなっています。