3月3日(月) 時点のレギュラーガソリンの全国平均は、180.5円となり先週から変わらず横ばいとなっています。

今週に入り政府与党は、ガソリンの暫定税率の廃止時期を巡って「年末までに結論を出すことは1つの見識」とし、議論を加速させる考えを示しました。

暫定税率については昨年12月に廃止するとしていまいたが、具体的な時期については未定で今後の国会での議論が注目されます。

今週のガソリン価格は小幅な値動きに留まっており、現行の補助金制度の見直しがされない限りはしばらくは大きな動きはない見通しです。

レギュラー　180.5円（横ばい）

ハイオク　191.3円（0.2円の値下がり）

軽油　159.0円（0.2円の値下がり）

灯油　2,178.9円（0.2円の値上がり）

今週は、レギュラーは横ばい、ハイオクと軽油は値下がり、灯油は値上がりとなっています。