5月19日(月) 時点のレギュラーガソリンの全国平均は、177.9円となり先週から1.3円の値下がり。5週連続の値下がりとなりました。

原油価格の下落により、今週のガソリン価格は政府が定める1リットル当たり185円の基準価格を下回り、補助金の支給はありません。

そんな中、燃料油価格の新たな支援策が始まり、22日より全国平均の小売価格が前週より5円下がるよう補助が開始されます。すぐには店頭価格へ反映はされませんが、今後は徐々に値下がりが進むため、ガソリン残量に余裕のある方は来週以降の給油をおすすめします。

レギュラー　177.9円（1.3円の値下がり）

ハイオク　189.0円（1.3円の値下がり）

軽油　157.1円（1.2円の値下がり）

灯油　2,171.8円（13.8円の値下がり）

今週は、全油種で値下がりとなっています。