5月26日(月) 時点のレギュラーガソリンの全国平均は、173.7円となり先週から4.2円の値下がり。6週連続の値下がりとなりました。

5月22日より、これまでの補助金制度に変わって始まった燃料油価格定額引下げ措置。22⽇〜28⽇は次週のガソリン店頭価格が5円/L引き下がるよう、原油価格の変動による値上がり予想を加味して7.4円/Lの支給がされています。

これに伴い、今週のガソリン価格は全国的に値下がりとなり、下がり幅もこれまでより大きくなっています。7月初旬までは段階的に10円/Lの引下げ措置が実施されるため、来週も値下がりとなる見通しです。

レギュラー　173.7円（4.2円の値下がり）

ハイオク　184.8円（4.2円の値下がり）

軽油　153.1円（4.0円の値下がり）

灯油　2,146.2円（25.6円の値下がり）

今週は、全油種で値下がりとなっています。